祝!本学理学部2年の大橋茉透衣さんが、令和5年度「男女共同参画に関する一行詩」(山形市)の大学・一般の部において最優秀賞を受賞しました!
本学理学部2年の大橋茉透衣さんが、令和5年度「男女共同参画に関する一行詩」(山形市)の大学・一般の部において最優秀賞を受賞しました。応募総数145点の中から選ばれた同賞受賞者は1名です。
【大学・一般の部 最優秀賞】大橋 茉透衣(山形大学)
「女性でその仕事に就くなんて聞いたことない。無謀だよ。」
そう。それならちょうどいい。
女性として一番乗りになってみせる。
そして、そんな言葉、もう言わせない。
山形市では、男女共同参画宣言都市としてその気運を全市的に醸成し、「男女共同参画のまち山形」の実現に向けた市民の皆様の理解と積極的な参画を図るために、平成13年度から「男女共同参画に関する一行詩」の募集を行っています。
山形市のHPに、令和5年度「男女共同参画に関する作品」入賞作品集が掲載されていますので、ぜひご覧ください。山形市HPはこちらから
また、大橋さんの他に、理学部2年の白山裕貴さん、工学部2年の高橋歩夢さんの作品が入選しています。
【大学・一般の部 入選】
白山 裕貴(山形大学)
当たり前だと思っていても本当にそうかな。
男だから、女だから、その一言で片づけてはいけない。
あなただから任せられる。その一言こそ当たり前。
高橋 歩夢(山形大学)
“おふくろの味”も大好きだが、“おやじの味”も食べてみたいな。
男女で繋いでいこう我が家の味。
3人の受賞作品は、ダイバーシティ推進室発行のNEWSLETTER第34号にも掲載しています。