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祝!栗山恭直先生が「令和5年度山形県男女共同参画社会づくり功労者等知事表彰」を受賞!

本学学術研究院教授(理学部主担当)の栗山恭直先生が「令和5年度山形県男女共同参画社会づくり功労者等知事表彰」の「功労者表彰」を受賞しました。同賞受賞者は1名です。

この「山形県男女共同参画社会づくり功労者等知事表彰」は、男女共同参画社会づくりに特に顕著な功績のあった個人若しくは団体又は仕事や地域活動等、様々な分野でチャレンジし活躍している個人若しくは団体を顕彰し、その功績等を称え、男女共同参画社会づくりに対する県民の一層の関心を高め、男女共同参画社会の形成の促進に資することを趣旨とした表彰です。

この知事表彰には「功労者表彰」「チェレンジ賞」の2種類があり、その中でも、栗山先生が受賞された「功労者表彰」は、男女共同参画社会づくりに積極的に取り組み、その功績が特に顕著であると認められる個人若しくは団体(活動歴が概ね10年以上)を対象としています。

山形大学着任後、20年以上にわたり、理学部の学生及び大学院生の教育・研究に携わる傍ら、化学の魅力を一般市民に幅広く伝える実践活動を通して、依然として数の少ない理系分野で活躍する女性の支援やその育成に尽力してきたことが評価されました。

詳しくはこちらをご覧ください。(山形県HP)

栗山先生が、ダイバーシティ推進室へ報告に来てくださいました。
表彰状は紅花をあしらった白鷹町産の深山和紙、
額縁は金山杉のものです。